【大津市】窓・サッシリフォーム施工事例|玄関と窓をリフォームして心地よい暮らしに
Before

After

「夏は暑く、冬は寒い」そんなお悩みを解決するため、ペアガラスのサッシと断熱玄関ドアへとリフォーム。
外壁を壊さないカバー工法で、住まいの快適さが大きく向上しました。
サッシリフォームの施工事例をご紹介します。
基本情報
【工事名】サッシ・玄関交換工事
【施工年】2022年
【費用】79万円(税別)
【工事期間】1日間
【工事番号】1148
お客様のお悩み
・玄関ドアも替えたらどれくらいになるかな?
・リビングサッシの建付けが悪くて風が吹くとガタガタ鳴るのと、日当たりは良いけど寒い
提案&施工内容
温かいペアガラスの窓へ交換
既存の窓は単板ガラスで、結露や気密性の低さから「夏は暑く、冬は寒い」とお困りでした。YKK「マドリモ」のペアガラスを採用し、断熱性・気密性が向上。
また「お庭を眺めたい」というご要望に合わせ、2枚戸ではなく4枚戸をご提案。縦枠にすることで視界が広がり、以前よりお庭を楽しめる窓になりました。
カバー工法により、玄関扉交換
既存玄関扉は、木製のランマ付きで、ガラス部分からの空気の出入りにより廊下の暑さ・寒さにお悩みでした。今回採用したYKK「ドアリモ(断熱仕様)」は、採光ガラスがペアガラス仕様になっており、明るさを確保しつつ断熱性が向上し、安心・快適な玄関に生まれ変わりました。
ビフォー&アフター
リビングサッシ
▽BEFORE(施工前)

▽AFTER(施工後)

玄関扉
▽BEFORE(施工前)

▽AFTER(施工後)

お客様の声
サッシがペアガラスなので、暖かさが前より断然違ってビックリしました!
新しくしてもらったので、当然ガタガタもなくなって気にならなくなりました!
玄関ドアは予算にあったので、室内サッシと一緒に工事をお願いしました。玄関ドアの色が不安だったけど、工事後ご近所さんから評判が良くて嬉しいです。
ダイワ住研より
「暖かさが違う」と仰っていただけて何よりです。リビングでお庭を見ながらゆったり過ごす風景が思い浮かびます。
昔ながらの家は、窓サッシが大きく単板ガラスの場合が多く、外気との温度差で窓からの熱の出入りが大きくなるため、暑さ寒さの対策が必須です。窓リフォーム(断熱リフォーム)の中でも、内窓(二重窓) や ペアガラス、遮熱ガラスなどを取り入れることで、冷暖房効率が上がり、光熱費の節約にもつながることが多くのお客様に実感されています。
今回はカバー工法でサッシをペアガラス仕様に交換し、断熱性を確保しましたが、「曇りガラスや隙間風」などの問題には内窓追加などもございます。そうすることで、冷暖房の効きがさらに良くなり、夏の暑さ・冬の寒さが劇的に改善されるケースも多数報告されています。
お住まいの快適性を上げる「窓断熱」「窓リフォーム」「二重窓設置」など色々なご提案が可能ですので、暑さ・寒さにお悩みの際はお気軽にご相談いただければ幸いです。