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中古住宅診断(インスペクション)で分かること|費用・所要時間・当日の流れ【滋賀】

2025.12.12

リノベーション

中古住宅の診断は、「安心して選ぶための家の健康チェック」

リノベーションするために中古住宅を検討するとき、多くの人が必ず感じるのが
「この家、ほんとうに大丈夫?」という不安です。

診断をしないまま進むと起きやすい3つの損失

中古住宅の診断(インスペクション)は、
「やったほうが安心」という話ではありません。

実際には、
診断をしないまま購入・リノベを進めてしまうことで、
あとから大きな損失につながるケースが少なくありません。

ここでは、よくある3つの損失をお伝えします。

① 想定外の追加工事で、予算が大きく崩れる

見えない部分の劣化や不具合に気づかないまま進むと、
工事が始まってから

・床下の腐食
・雨漏り跡
・構造材の劣化

などが見つかり、追加工事が発生します。

結果として、
「最初に考えていた予算では足りない」
という事態になりやすくなります。

② 直せばよかった性能を、そのまま我慢することになる

診断をしていれば、
・断熱が弱い場所
・耐震的に補強すべきポイント
・優先順位の高い改善点
が分かります。

それを知らないまま進めると、
「本当は最初に直せたのに」
という性能の不満を、住みながら抱えることになります。

③ 「そもそも買わないほうがよかった」物件を選んでしまう

中には、
構造・劣化・立地条件を総合的に見たときに、
「今回は見送ったほうがいい」
という物件もあります。

診断をしない場合、
その判断材料がなく、
住み始めてから後悔するリスクが高くなります。

住宅診断は、
不安を増やすためのものではありません。

「進んでいい家か、立ち止まるべき家か」
を冷静に判断するための、大切な材料です。

住宅診断で実際にチェックする主なポイント

・この家は「買っていい家」か、見送るべきか
・あと何年、安心して住める状態か
・どこを直せば性能が大きく良くなるか
・リノベ費用が増えやすい“危険ポイント”
・購入前に知っておくべき注意点と優先順位

ダイワ住研には、住宅診断(インスペクション)と耐震診断の専門スタッフが在籍しています。
さらに、当社は 不動産免許を持つ工務店でもあります。

そのため、物件探しの段階からプロが現地へ同行し、
“買っていい家かどうか”を建築と不動産の両面から判断できる
という点が、大きな安心につながっています。

一緒に悩み、一緒に見て、一緒に未来の暮らしを考える。
これがダイワ住研がずっと大切にしてきた寄り添い方です。

滋賀県の中古住宅で気をつけたいポイント

滋賀は、全国でも気候のクセが強い地域です。
・冬の冷え込みが厳しい
・湖からの湿気の影響で結露しやすい
・夏は西日が強く、窓性能の差が出やすい
・寒暖差が大きいため、素材が劣化しやすい

この特徴を理解しながら診断できる工務店は、実は多くありません。
滋賀で50年近く家を見続けてきたダイワ住研だからこそ、
“滋賀特有の劣化”を見逃さず、安心できる住まいに整える提案ができます。

資格者による住宅診断で分かること

資格を持つ住宅診断士が、家の隅々まで状態をチェックします。

中古住宅の診断 インスペクション

✔屋根裏の構造・雨漏り跡
✔床下の湿気・白アリ・土台の劣化
✔外壁や基礎のクラック
✔筋交い・金物の位置と状態
✔断熱材の欠損や劣化
✔構造材の健康状態

専門用語を使わずに
「ここは安心して大丈夫です」
「ここは直せば性能が良くなります」
と、丁寧に説明しながら進めさせていただきます。

診断の目的は、
不安材料を探すことではなく、安心できる根拠を一緒につくること。

中古住宅 診断の流れ(7ステップ)

1.外周・周辺環境の確認

滋賀特有の地形(琵琶湖周辺・旧河川跡・傾斜地)を踏まえ、
地盤・地形・水の流れ・基礎のひび割れ を短時間でチェックします。

2.外壁・屋根・開口部の状態確認

外壁の劣化・屋根材の浮き・雨漏りの兆候、
古い窓の性能低下など、滋賀の気候の影響を受けやすい部分を重点的に確認。

3.床下の確認

床下は中でも劣化しやすい場所。
白アリ、土台・柱の割れ、基礎のひび、湿気、金物の有無 を確認します。

4.屋根裏の確認

屋根裏では、
筋交いの配置、金物の固定状態、雨漏り跡、断熱材の欠損 を把握します。

5.工法・年代別特徴の照合

建築された年代と工法を照らし合わせ、
・当時よく使われた工法
・メーカーごとの特徴(ツーバイ・在来・軽量鉄骨など)
・その年代に多い劣化ポイント
を短く整理し、その家特有のリスク を見極めます。

6.室内の状態確認

床の傾き、建具のゆがみ、壁の浮き、結露跡など、
住んでみないと気づきにくい変化 を丁寧に見ます。

7.ヒアリング・履歴情報の確認

前の住まい方、過去のリフォーム履歴、
地震時の揺れ方、雨の日の状況など、
見えない部分を補う情報 をお聞きします。

リノベーションラインナップ(目的)

中古住宅リノベは、お客様の状況によって必要な診断と工事内容が変わります。
まずは、この3つのどれに当てはまるかで方向性が決まります。

① 持ち家リノベーション

家族の歴史や想いを活かしながら、性能と暮らしを現代のライフスタイルに合わせて大きく改善。

② 中古購入+リノベーション

すでに購入済み、または購入予定の物件を診断し、予算と暮らしに合わせた最適なリノベへ。

③ 中古物件探し+リノベーション

購入前から建築のプロが同行し、
「そもそも買っていい物件か」
から一緒に見極める安心のスタイル。

物件の状態(築年数ごとの特徴)

中古住宅は、築年数によって“必要な診断”や“優先すべき工事”が大きく変わります。

■古民家(昭和26年以前)

木組みの美しさが魅力だが、構造の老朽化と断熱不足は大きな課題。
古民家再生+耐震+断熱が基本セット

■旧耐震(昭和56年以前)

耐震基準が現代より低く、床下の湿気も影響しやすい。
インスペクション+耐震診断は必須

■新耐震(昭和56年以降)

構造は比較的良好だが、断熱性能は十分でないことが多い。
性能UPと間取り改善が中心

耐震診断

滋賀の中古住宅では、築年数によって耐震性に大きな差があります。
ダイワ住研では、まず建物の状態を丁寧に確認し、“地震のときに家族を守れる家かどうか” を判断するための耐震診断を行っています。

昭和56年以前の「旧耐震」で建てられた住宅は、現在の基準とは大きく異なるため診断は必須です。
また、新耐震基準(昭和56年以降)の建物であっても、滋賀特有の湿気や経年劣化が進んでいるケースも多く、必要に応じて耐震診断をご提案。耐震等級3相当を標準的な目標として設計します。

診断結果は専門用語ではなく、
「どこが弱いのか」
「どう補強すると安心につながるのか」
を、わかりやすく一緒に確認していきます。

地盤保証

どれだけ丁寧にリノベーションをしても、地盤が不安定なままでは安心して暮らせません。
ダイワ住研ではまず、既存の建物・基礎・擁壁・外構を目視で確認し、周辺の地盤データと照らし合わせながら、地盤の安全性を慎重に調べます。

もし問題が見つかれば、必要な地盤改良工事を行い、建物がしっかり支えられる状態に整えていきます。
改良後は、お引き渡しから10年間の地盤保証 をお付けしており、長く安心して暮らしていただける体制を用意しています。

断熱診断

滋賀は冬の冷え込みが厳しく、結露も発生しやすい地域です。
そのため、快適に暮らすためには「家のどこから熱が逃げているのか」を正しく把握することが欠かせません。

ダイワ住研では 赤外線サーモグラフィー を使い、壁や天井の温度ムラを可視化します。
これにより、
・断熱材が入っていない部分
・施工不良で隙間ができている部分
・熱橋(熱の逃げ道)になっている部分
を正確に特定できます。

 断熱材 赤外線サーモグラフィー
断熱材が不十分な部分を確認することができます。

滋賀の気候に合わせて、断熱 HEAT20 G2(UA値0.46以下) を標準的な目標として設計します。

リノベ後にも同じ場所で再計測するため、
「どれだけ暖かくなったか」
「どれだけ結露しにくくなったか」

といった改善の実証ができるのも特徴です。

数値だけではなく、体感としての快適さがしっかりついてくるリノベーションを目指しています。

アフターサポート

・10年間の毎年点検
・不具合があればすぐに対応
・リフォーム瑕疵保険の加入

住んでからの安心を大切にしています。

性能向上へのこだわり

ダイワ住研は、断熱性と耐震性をしっかりと確保したリノベーションを広めるため、
YKK APの「性能向上リノベの会」に加盟しています。
最新の技術・知識を学び続け、お客様の家に最適な改善をご提案できる体制を整えています。

さらに、滋賀県大津市湖青2–11-7には
「中古住宅リノベ 構造まる見えスタジオ(びわ湖ローズタウン)」
を設けています。

ここでは、
・断熱材の入れ方
・耐震補強の方法
・構造の違い
・結露が生まれる理由
など、普段は見ることのできない“家の中身”を、実物で見ながら理解できます。

「性能が良くなるって、どういうこと?」
そんな疑問を、スタッフと一緒に“体験しながら解決できる場”です。

実際に“家の中身”を見ながら相談したい方は、構造まる見えスタジオへお越しください。

お問合せフォームの内容欄に【構造まる見えスタジオ見学】とご記入ください。
診断結果を「目で見て理解したい方」におすすめです。

中古住宅を「買っていいかどうか」で迷っている方へ。

中古住宅は、見える世界と見えない世界の「ギャップ」を埋めることで、安心できる住まいに変わります。
ダイワ住研では、物件探しから診断・リノベまで、専門スタッフが一貫してサポートします。

「この家、買っても大丈夫?」
その問いに、建築と不動産のプロの目線でお答えします。
正しい調査・正しい施工・正しい判断を行えば…
その「正しい判断」をするために、多くの方が利用しているのが
中古住宅のインスペクション(住宅診断)です。

お問合せフォームの内容欄に【中古住宅 診断 無料相談】とご記入ください。
物件が決まる前でも、図面や資料があればご相談可能です。

執筆者

和田隆之(わだたかゆき)


株式会社ダイワ住研 代表取締役
1959年生まれ。現在は大津市・堅田に在住。
滋賀で約40年、3,800件以上の住宅工事に携わってきた住まいの専門家。
大手ハウスメーカーで培った確かな品質管理を強みに、
現在は地域密着の工務店として 中古住宅診断・リノベーション・新築 に一貫して対応しています。

娘さんのぜんそくをきっかけに、
“住まいの空気環境と断熱性能が家族の健康に直結する” と痛感。
以来、滋賀の気候に合った 断熱・耐震・空気環境 の改善を追求しています。

中古住宅診断では、
床下・屋根裏・構造のわずかな変化まで見逃さず、
安心して住み続けられる家かどうか をていねいに見極めています。

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