【大津市】リフォームの施工事例|瓦割れによる雨漏れを短期間で修繕
Before

After

瓦の割れが原因で発生した雨漏れを短期間で修繕。雨漏れは放置すると天井やサッシに影響するため、早めの対応が安心につながります。雨漏れ対応の施工事例をご紹介します。
基本情報
【工事名】雨漏れ対策・内装修繕工事
【施工年】2024年
【費用】14万円(税別)
【工事期間】2日間
【工事番号】1763
お客様のお悩み
最初は窓から雨が入ってきて、そこから段々とひどくなっていった。今は天井のクロスもめくれてきていていたり、板も落ちてきそうで突っ張り棒でなんとかしている状態。
ご提案&施工内容
1.点検・応急処置
まずは屋根を見させていただきました。瓦が1枚割れているのを発見し、中の被害状況を確認し、割れた瓦を撤去。ブルーシートで雨が入らないように一次的な応急処置をしました。


2.修繕
屋根下の野地板などは腐食が見られなかったため、割れていた瓦のみを交換しました。あわせて、室内の天井下地とクロスを張り替え、見た目もきれいに仕上げています。


ビフォー&アフター
▽BEFORE(施工前)

▽AFTER(施工後)

屋根
▽BEFORE(施工前)

▽AFTER(施工後)

お客様の声
瓦が割れていたなんて、びっくりしました。しかも1枚だけなんで割れていたんだろうなと思いましたが、原因もすぐわかって瓦の取替えを先にしてくださり、その後に室内工事をしていただきました。
旅行などで自宅を離れることもあり、漏れがひどくなって突っ張り棒で天井を抑えてましたが、梅雨に入る前にしてもらおうと、毎月ダイワさんのチラシを見ていたので電話をして依頼をしました。
部屋は寝室で、キレイになって良かったのと安心して過ごせます。ありがとうございました。
ダイワ住研より
雨漏れ修繕は、まず原因を特定しなければ対策ができません。通常は放水テストを行い、根本原因を見極めてから修繕を進めます。今回のFさま邸では、瓦の一枚が割れていることが原因とすぐに分かったため、短期間で修繕を完了することができました。チラシを大切に保管してくださっていたことも、スタッフ一同大変嬉しく思っております。
雨漏れは発生したりしなかったりするため、「もうおさまったのかな」と安心してしまう方も少なくありません。しかし、実際には吹き降りの雨のときだけ発生する場合もあり、放置すると天井にシミができたり、サッシ上部から漏れたりと建物の劣化につながります。「雨漏れかも?」と思った段階で早めにご相談いただくことが安心につながります。