【草津市】外構リフォーム施工事例|動線と居住性を考慮したオーダーメイドの設置
Before
After
介護保険を活用。置き式から造り付けへ、安心を確実にする手摺リフォーム
以前ご使用の置き式手摺の不安定さや動線の課題を解消するため、介護保険を活用して造り付けの手摺に交換した事例です。
基本情報
【工事名】
【施工年】2024年
【費用】13万円(税別)
【工事期間】1日間
【工事番号】1858
お客さまのお悩み
・現在はレンタルの介護手摺を使用していて少し段差があって危ないので、自立した手摺を介護保険を使用してつけたい
提案&施工内容
お客様の現在のライフスタイルを維持しつつ、将来にわたり安全で快適な生活を送るための予防的なリフォームとして、屋内・屋外の主要動線に手摺を設置しました。特に、動線計画において以下の点を重視しました。
玄関アプローチの改善
既存の一直線の手摺では、玄関ドアを開ける際に身体を支える部分がありませんでした。
そこで、お客様がドアを開ける動作に安全な支えを確保できるよう、手摺を外壁のぎりぎりまで延長して取り付けました。
これにより、ドアの開閉時、そして段差の上り下りの両方で安定感が格段に向上しています。
通路への配慮と動線確保
敷地の形状から、家横通路への通り抜けできるよう、人が無理なく通れる幅を確保したうえで、安全性を高めるためにI型手摺の設置をご提案いたしました。
デザイン性を損なわず、家の雰囲気に自然に溶け込む素材と配置を綿密に計画し、「いざという時だけでなく、普段から使いやすい」手摺を実現しています。

ビフォー&アフター
▽BEFORE(施工前)

▽AFTER(施工後)

お客様の声
今回、介護保険の使用で、以前から気になっていた場所にしっかりと手摺の取付けができて、本当に良かったです。特に玄関ドアを開ける時の支えや、家横の通路の取り合いなど、細かな部分まで配慮してもらえて感謝しています。これで、これから安心して日々を過ごせます。ありがとうございました。
ダイワ住研より
今後、長年生活していく上で、手摺はかかせないものになってきます。
若い時は必要ないですが、早めからつけておくことで、多くのメリットがあります。
➀身体への負担軽減②予防的な安全性向上③デザインの両立
屋内外問わず、お客様の未来の生活まで見据えた、最適なご提案をいたします。
お気軽にご相談ください。
使用建材
〇YKK:パルトナーUD





