
子どもと健康
ドイツでは、病気にかかってお医者さんに行ったら、
「まずは家の中の環境を整えてください」と、
建築屋さんに相談に行くことを勧められることがあるそうです。
それほど住まいは、子どもの身体に大きく影響しています。
特に空気は住まいの中で重要な役割をしています。
快適な空間をつくるには何が必要なのか?
どうすれば、お客様に健康で気持ちよく住んでもらえる家の空間を作れるのだろうか?
建築屋として何かできることはないか?と考えていた時、勉強会がありました。
世界トップシェアの空調メーカーさんから、快適な環境づくりには「温度」「湿度」「空気清浄」「気流」の4要素をコントロールする必要があると教えられました。
これを住まいに置き換えると...
健康に優しい家には、換気状況、室内の温度・湿度環境、内部建材の素材と室内メンテナンスが、直接身体に影響することがわかってきました。
そして、温度と湿度をコントロールするには、断熱性と気密性の高さが重要なのです。
住まいは、人が長時間過ごす場所です。
健康に優しい家こそ、元気な生活を送れる基礎となります。
ちなみに人が1日に吸っている空気の量は、約20kg(体重50kgの人の場合)だそうです。

具体的に健康に優しい家の空気づくりを考えました。


①天井と壁は、珪藻土がおすすめ。
消臭効果もあって、夏は吸湿、冬は加湿してくれます。
②窓は、内窓や樹脂サッシ。
夏は外の暑さが入らないように。
冬は中の暖かさが逃げないように。
③冷暖房はエアコンで計画換気。
風が直接当たらない、換気・湿度を調整できるものがおすすめ。
④床下の断熱材も充実。
湿気に強い発泡系で厚みもしっかりしているで、
床下からの冷気、暖気の影響を防ぎます。
断熱、気密性能を高めれば高めるほど、換気が大切。
結露が、健康を阻害する原因です(カビ・ダニの原因)。
結露の発生を抑えるには断熱補強と換気対策が必要です。
ご希望の方に冊子プレゼント
ご来社いただいた方でご希望の方へ、パームこどもクリニック 宇野正章院長監修の
「生活環境の改善で子どもの健康を守る」冊子をプレゼントいたします

「生活環境の改善で子どもの健康を守る」
(もくじ)
- ダニ、カビや化学物質がアレルゲンとなって、
体に悪い影響を与えることがあります! - シックハウス症候群ってなに?予防することはできるの?
- 毎日の正しいお掃除でダニ・カビの発生を防ぐ
- ダニ、カビが住みにくいのは、こんなお部屋
- ダニ対策には布団対策が一番大事!
- 断熱を考え気温差をなくし、カビ発生の原因となる結露を防ぐ!
- 計画換気を行うことで、結露防止や科学物質を排除!
- おうちに潜む目に見えない化学物質を意識しましょう!
- 季節ごとにおさえておきたいポイント
パームこどもクリニック 宇野 正章 院長 監修