【栗東市】断熱リフォーム施工事例|窓と床下の寒さ対策で暖かい家へ
Before
After
サッシの交換と「室内の寒さ」についてご相談をいただいたT様邸。調査したところ、原因は窓だけでなく床下の隙間からの冷気(漏気)でした。そこで窓の断熱化に加え、床下に断熱材と気密施工を行い、必要な換気口は確保しつつ防虫対策も実施。見た目も性能も、長く安心して暮らせる住まいへ改善した事例です。
結論:
今回の寒さの原因は、窓だけではなく、床下から入り込む冷気(漏気)でした。
窓の断熱化に加えて、床下の断熱材・気密施工まで行ったことで、足元の冷えがやわらぎ、眠りにくさの軽減にもつながった事例です。
基本情報
【工事名】断熱リフォーム工事
【施工年】2025年
【費用】230万円(税別)
【工事期間】2日間
【工事番号】2238
お客様のお悩み
- 床の間と縁側の床から隙間風が上がってきて寒い
- 木製の窓をアルミ製のものに交換したい
- 畳をフローリングに変えたい
原因
調査したところ、寒さの原因は窓だけではありませんでした。
床下の断熱不足と、敷居まわりなどの隙間から入り込む冷気が、足元の冷えにつながっていました。
提案・施工内容
サッシ交換

既存の1枚ガラスの木製サッシは重く、隙間風も出やすい状態でした。
そこで、断熱性能の高いペアガラス(二重ガラス)へ交換。雨戸とレールも木製からアルミ製へ取り替え、毎日の開け閉めもしやすくなりました。

外壁は、もともとの風合いを損なわないよう、既存の焼き板に近い素材を選んで貼り替えました。見た目の美しさと耐久性の両方を整えています。
床下の断熱・気密施工
畳からフローリングへの変更にあわせて、床下も確認しました。
すると、風通しのよい立地の影響もあり、断熱材のない床下地や敷居の隙間から冷気が入り込んでいました。

そこで、床下に断熱材と気密シートを施工し、敷居や下地まわりまで気密テープとコーキングで丁寧に処理しました。窓の断熱化とあわせて、足元からの寒さを抑えています。

換気口の確保と防虫対策
気密を高めるだけではなく、お家の健康を守るために必要な換気口は確保しました。
ただし、開けたままでは虫やイタチの侵入経路になるため、ネット付きの部材を取り付け、周囲はコーキングで隙間をふさいでいます。
通気性は確保しつつ、隙間風や害虫の侵入を防ぐ形に整えました。

ビフォー&アフター
サッシ外観
▽BEFORE(施工前)

▽AFTER(施工後)

和室
▽BEFORE(施工前)

▽AFTER(施工後)

お客さまの声
最初は縁側のサッシだけの予定でしたが、追加で床の間の寒さ対策と、畳からフローリングへの交換工事もお願いしました。
以前は床下から冷気が入り込み、体が冷えて眠りにくかったのですが、今は寒さを感じず眠りやすくなりました。ありがとうございました。
ダイワ住研より
Tさま、このたびは工事をご依頼いただき、ありがとうございました。
今回のように、寒さの原因は窓だけでなく、床下や隙間の漏気にあることも少なくありません。原因を見極めた上で断熱と気密を整えることで、住まいの快適性は大きく変わります。
今回のように、住まいの寒さは体への負担にも関係します。
室温と健康の関係については、こちらで詳しく解説しています。
住まいの温熱環境は、毎日の過ごしやすさだけでなく、睡眠や体への負担にも関わります。寒さや暑さでお困りの方は、お気軽にご相談ください。
▶寒さ・結露・体調不良の原因を確認したい方はこちら:
空気環境・結露カビ原因診断
断熱リフォームの費用が気になる方へ
今回のように、断熱リフォームは「窓だけ」ではなく「床下の冷気」など、原因によって必要な工事が変わります。
費用の目安や補助金、失敗しない進め方はこちらで詳しく解説しています。





